マ イRVジャー ナルfrom USA
7. グランドキャニオン(3)
ファントム
・ランチに着いたものの予約も何もしていなかったため、寝ることができるかどうか何の確約もありませんでした。もともと、運を天に任せて、とにかく受付に行って泊めてもらえるかどうか聞いた所、幸いにも「ベッドが1つだけ空いている」ということで、本当に
ラッキー
でした。ベッドが空いていなければ、テントもなしで野宿しなければならないところでした。確か宿泊代は、当時(1999年)、1泊29ドル(食事なし)だったかと記憶しています。食事は頼めば作ってくれたようでしたが、お金を節約する為に
夕食
は頼まず、翌日の朝食用の
パッケージ
(
りんご
、クラッカー、ジュースなどが入っている袋)だけを
注文
しました。
その頃はもう5時近かったかと思いますが、谷底のファントム・ランチはとても蒸し暑かったです。やはりハイカーの40歳代くらいの男性が、つらそうにしていた私に、ゲートレイド(スポーツドリンク)を飲め、とか親切に声を掛けてきてくれました。その男性は同じアリゾナのTucson(ツサン)から毎年、グランドキャニオンへハイキングに来ているということでした。彼は「グランドキャニオンを歩くには
靴下
がたくさんいる」、と言っていましたが、まったくその通りで、私の靴下も土でまっ茶色でした。
ファントム・ランチの
宿泊
施設は男女に分かれた小屋風の建物が何棟あり、その中には全部で大体30人くらい寝ることができる
2段ベッド
が並んでおり、角の方にに共用のシャワーとトイレが付いていました。ただ寝るだけのところで、特に何もすることはできないので、皆、ただ、横になって体を休めているだけでした。私もシャワーを浴び、とにかく横になって体を休めました。
ファントムランチの宿舎−中は2段ベッドが並んでいるだけ
ファントムランチの食堂
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